オクトーンで遊んでるうちに他のトリプルチェンジャーもいじりたく
なってきたので、マウンテンサイクルをごそごそと。
ぶっちゃけ今回の日記は
いっしさんと
若林さん向け(笑)。
■トリプルチェンジャー ヘリコプタータイプ

1984年に発売された、TFの前身、ダイアクロン・可変戦隊トリプル
チェンジャーの2体のうちの1体。
ダイアクロン・リアル&ロボットシリーズの大半がTFへと移籍した中で
たた1体だけ取り残された、可哀想なやつだったりします。
もう1体のジェット機タイプの方は、後にデストロンのブリッツウイングに。

ちなみに、TFコレクションでブリッツウイングが復刻された際に
e-HOBBY
限定で発売されたリカラーキャラのオーバーチャージは、このジェット機
タイプが元ネタになっています。
・ビークルモード(ヘリコプター)

AH-64アパッチ風。
ヘリコプタータイプと言うだけあって、綺麗にまとまっています。
カラーリングやモチーフ選択は当時の人気映画「ブルーサンダー」から?
・ビークルモード(ジェット機)

正直かなり苦しいです。
少なくともF-14トムキャットには逆立ちしても見えません(笑)。
しかも各部のパーツが固定されず、すぐユルユルというかグチャグチャに。
・ロボットモード

プロペラをVの字の装飾パーツとして処理しようとするアイディアは
面白いんですが、これまたユルユルでVの字に固定できないので、横に
置いて上から撮影することに。
以前はなんでそんな勿体無いことをするのかと思ってましたが、いざ手に
取っていじってみると、ヘリコプターモード以外の詰めがあまりにも甘過ぎる
ので、これは取り残されるのも仕方ないなと納得しました(笑)。
■スナップドラゴン
「トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ」に登場。1987年発売。
ヘッドマスターとトリプルチェンジャーの両方の機能を持つ、ホラートロンの一人。
ロボット、ビークルの他に動物形態になるという新機軸でしたが、ヘッド
マスターは既にウィアードウルフらがいる上に、多段変形という点では
6段変形のシックスショットにお株を奪われ、更には劇中の出番も少ない為、
今ひとつ影が薄かったり。
・ビークルモード(ジェット機)

SR-71ブラックバード風でよくまとまってはいるんですが、カラーリングに加え

コックピットがこんな位置な上にキャノピーが横開きなおかげで、全然
ブラックバードに見えません(笑)。
ヘッドパーツへと変形する小型ロボット(クランク)。

マスク部が跳ね上がってロボット時の顔が見えないようになっています。
・ビーストモード(ドラゴン)

恐竜というか怪獣ですな(笑)。
首が可動しないのが残念ですが、この頭部の処理はお見事。

見立て変形気味ではありますが、上手い事考えたものです。
・ロボットモード

変形ギミックのおかげで、他のヘッドマスターに比べてよく動きます。
ちなみに、影は薄いですがテックスペックは

通常のヘッドマスターなど歯牙にもかけない、フォートレスマキシマス、
メガザラックに迫るハイスペックだったり。
■ダイノガイスト
「勇者エクスカイザー」に登場。1990年発売。
主人公達カイザーズが追う宇宙海賊ガイスターズの首領。
圧倒的なパワーを誇り、グレートエクスカイザーとの月での最終決戦は
ロボットアニメ屈指の名勝負として名高いです。
・ビークルモード(ジェット機)

モチーフ不明の大型ジェット機。
やや翼が小さいですが、スマートで格好いいです。
・ビーストモード(ドラゴン)

デスザラスと同様の腕部の移動ジョイントが導入された事でスナップドラゴン
よりいくらか改善されましたが、それでもバランス的にまだちょっと苦しいです。
背中のスイッチを押すと、

ダイノキャノンがスプリングで勢いよく展開。
・ロボットモード

ビーストモードに皺寄せが行った分プロポーションは良く、目茶苦茶
格好いいです。
このいかにも悪役然とした顔がたまりません。

このダイノガイスト、変形モチーフ、ギミック等から見て、スナップドラゴンの
ブラッシュアップ版と見て間違いないかと。
■ダグシャドー(シャドーダグオン)
「勇者指令ダグオン」に登場。1996年発売。
無口な忍者マニア刃柴竜が変身したシャドーリュウが、ダグビークルの
シャドージェットと融合合体した姿。
DX版が見つからなかったのでカバヤの食玩版で(笑)。

・ビークルモード(ジェット機)

F-15イーグルを模してるらしいんですが、ジャンボジェットや新幹線等、ほぼ
そのままの姿の他のダグビークルと違い、原型を全くとどめていません(笑)。
・ビーストモード(ドラゴン)

二足歩行型から四足歩行型に変わったこともあり、スナップドラゴン、
ダイノガイストに比べると、格段の進歩が見られます。
…まあ、バクリュウドラゴンそっくりなんですけどね(笑)。
・ロボットモード

機首部を刀の鞘として背中に装着したり、各所に鎖帷子風のモールドが
されていたりと、忍者ロボっぽくなっています。
更に、ダグシャドーにはガードタイガー、ガードホーク、ガードウルフの

3体のサポートメカのシャドーガードが付いていて、
それら3体と「機獣合体」する事により、

大型ロボのシャドーダグオンになります。
頭身が高くプロポーションも良くて格好いいです。
ダイノガイストから更にブラッシュアップされた3段変形にドライアスの
3体合体の要素が加わり、それを見事に融合させた、勇者ロボの究極の
形の一つではないかと個人的には思ってます。
このようにトリプルチェンジャーの系譜はギミックの蓄積、融合、昇華が
見られ、非常に面白いものでしたが、これ以降は1998年のBWセカンドの
ガルバトロンくらいで、2000年代に入ると系譜がぷつりと途絶えてしまい
寂しく思っていました(スパリンのメガザラックくらい?)。
それだけに、ここ最近のクラシックアストロトレイン、オクトーンや
アニメイテッドブリッツウイングら、トリプルチェンジャーの復活は
嬉しい限りです。